品質管理体制

品質保証の三大要点

  • 材料が純正
  • 使用条件に適した設計
  • 完全な生産工程

検査マニュアル及び基準

  • 当社製造のバネはJIS規格をもって基準とし特別に指示がない場合はJIS2級を合格とします。
  • バネの使用条件により、厳密な精度を求められた場合はJIS1級の基準を適用します。
  • 注文主より特別の設計仕様が指示された場合の検査基準はその指示が優先となります。
  • 各検査項目において不合格の場合は全て廃棄処分といたします。

品質管理工程

(1)材料の受入/保管

  • 品質に信頼のおける一流メーカーの材料を仕入れ、材料に添付された試験成績表と現物を照合確認します。
  • 線径をマイクロメーターで確認する、材料のよじれ、曲がり、傷の有無を目視で点検する。傷の深さはJIS規格の範囲内、割れは全て不合格とします。
  • 材料を保管する場合必ず、材質、線径、重量等を記入した荷札を附し、湿気を避けるために材料のじか置きは絶対にいたしません。
材料の受入/保管

(2)材料出庫/作業準備

  • 荷札で材質を確認し、線径をマイクロメーターで計測し確認します。
  • 錆、傷、よじれ、曲がり等を点検し、不合格とします。

◎ 新規受注

  • I.D.フローチャート 」の手続きに従い企画設計を行います。
  • 治具、工具は管理職の点検をうけ、必ず試作を行い検査基準原則に合格する厳密な計測を行います。

◎ 既受注品の繰り返し生産

  • QAフローチャート 」の手続きに従い受注の都度、使用材料、図面、仕様書の確認、設計変更の有無に注意をします。

(3)成形加工

  • 十分に試作を行い、製造中の抜き取り検査を行います。抜取り検査結果はチェックリストに記録します。
成形加工

(4)研磨作業

  • 適切な石を選定し材料の質及び線径、削りしろによって砥石の摩耗度が異なるので、削り上がり指定寸法を計測し、砥石の微調整を行います。
研磨作業

(5)ショットブラスト

  • 一回のショット作業毎にうち上がり状態を点検し、データーをチェックリストに記録します。
ショットブラスト

(6)焼成

  • 焼成中、最低3バスケットの最初、中間、最終の温度、時間を計測しチェックリストに記録します。
  • 温度、時間の誤差は5%以内とし、これを超えるものは不良品扱いとします。
焼成

(7)出荷検査・梱包

  • 工程毎にチェックを行いますが、完成品に至って、袋詰め、箱詰めにする先って最終的な出荷検査を行っています。
出荷検査・梱包

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